海老蔵の足元にも及びませんが



私も能力フル回転していました



これが寄る年波か、能力フル回転しても大したことなくて





おかしいなあ



この期間のスケジュールは、余裕あるはずだったんだけどなあ、、




と頭ひねってます








私が作るのは今日で終了しました




結局ダイナソートートは、このw45サイズ1点しか作れなくて




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星空に黄色いバスケ生地のテラノ



流れ星一つキャッチしておきました




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1001番



超えたわ~





1点だと、これが売れてしまったらダイナソーなくなるので




保管してた900番を持って行こうと思います




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ベー











ついに1000か と感慨深いです





1000番目のバッグは、途中までしかできてないので、今回ナシです





999は



やってみたかったことをやってみました




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今までと逆で、中がボール




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初めて書くダイナソー







この、外側に使ったデニム


ものすごくうれしいデニムなんです




3月でしたか、販売で広島にいた時に、尾道へ行きまして。



ハンズで出会ったテント屋さんの老夫婦に会いに行こうと思ったのがきっかけですが、



尾道の向島に立花テキスタイル研究所という面白そうなところがあったので



寄ってみたんです




そうしたら



そこを運営されてる新里カオリさんという女性が、隣にある尾道帆布工場(織ってるところ)



を見せてくださり



端材のデニムをくださったんです



「誰にでも差し上げるわけじゃありませんよ」




って (泣)



そこのHPにはこう書いてありました




地域のいらないものを資源に変えられないだろうか。
この思いを原点に私たちは布づくりを始めました。
耕作放棄地に棉や藍を種から植え、
地元の農家さんや家具屋さんから出る木っ端を染色材料として使用。
私たちが扱うのは、一度は「ゴミ」とレッテルを貼られた厄介者たちです。
環境負荷をできるだけかけない、持続可能なものづくりを目指しています。







ああ



通じると思って下さいましたかね




もう嬉しくて嬉しくて




感動を噛み締めてたら写真撮り忘れたので、工場の写真も新里さんの写真もありませんが



HPにあるので、ご確認ください



素敵な方でした







デニムはバッグに使う場合、色移りが気になるので



まずは洗濯機で洗って、その後、色止め剤に浸して洗ってから使うことにしました




洗濯機から出すと、想像通り、からまった塊(笑)







そして、こうしてバッグの外側に使ったり




ポケットに使おうと思います





切り端のほつれが面白いので



切って、一つずつほどいて




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二重にしてポケットにしています






豊岡のエンドー鞄(嘉玄)さんに次に作っていただくクラッチにも



使おうと思います




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今日、発送






こうなる予定





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ミカサのボール生地、三越の垂れ幕、とともに



このデニムも、大事に使わせていただこうと思います






今まで内側に使う帆布は普通に市販のを買ってたので



それも顔の見える所から買えそうで、うれしい限り






連れってってくれたKさん




ありがとう





私にできる恩返しをしましょ









この999番は、ひとまずオンラインにあげましょうかね




なんかね、ちょっと重いです




測ったら



いつもの二枚舌が670g  これが880g


200gくらい重かった




ファスナーじゃなくマグネットを2個付けたり、


デニムも、金具の裏まで折り返してたっぷり使ったり、


細かい積み重ねで200g重くなったらしい




ちなみに


軽っと言われるショルダーが340gです











一旦ここでUPして、次に、作ったのをズラズラUPしようと思います