2015年11月09日

赤＆

真っ赤なプチトマトのようなかわいいバッグを

発送し

寸法間違えて、ちょっと長めになったショルダーを

作って

ちなみに↓こちらが通常サイズ

ま、多めに入るからいっか

クリスマス前の販売なので、

赤いの追加で作って

広島行きの飛行機に乗るために羽田空港へ

そしたら

空港で見つけた～！！

すごいな～～～

うれしくて即撮りました

この時私の首には、右端上のネックウォーマーが。

スヌードっていうらしいですね

横でこの信号旗ピンバッチも

趣味合いますね

そして広島に着いて

ミカサさんへ

いつもお世話になってるお二人

今回は、そんなに目新しい材料はなかったです

でもまだあのゴールデン生地が残ってるので、

それで追加作りましょうかね

目新しいといえば、

ニーズがあるのかないのかよくわからないクッションカバーを

今回のハンズに数点納品します

見た目は、かなりカワイイですよ

写真撮ってまたUPします！

ではではまた～～！

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2015年11月06日

自由が丘と★

先日、自由が丘へ

カワイイ紙袋に入れてくれるパンと、ハンドドリップコーヒー、雑貨

白いシャツの店員さん

THE 今　なカフェ

ここはアパレルブランドがやってました

お客のオジサン、カッコよすぎるんですけど、サクラ？！　オーナー？

代官山、自由が丘と、浮き足立ったお出掛けしたら、

もれなくカフェに詳しくなりました

もー　こーゆー店どんだけ見たか！！

今なら設計できそうです！！

でも入ったのは、

とても昭和な香り漂うところで

↑日本で最初のモンブラン（栗は愛媛産）　らしい

隣のテーブルは、デニム姿の、静か～な老夫婦でした

↓こっちは、幻の栗（どこだったっけ、、）らしい

どこか通じるビジュアル

↓

この期間にオーダーのバッグを作る予定でしたが、

そのための生地が手元にないことが判明

広島に取りに帰らねば～～っ

オーダー５点、また少しお待たせしてしまいます。。。

頼んだこと忘れそうなほど間が空いてるので、

作っていいかお伺いしてから作りますね

手元にある材料で、ハンズ用にカワイイミニショルダー作りました

この★は

分厚い牛革

ボール生地じゃないんですが、たくさんいただいたので、★にしてみました

カッコイイですね

スパっと切って、モロモロにならないようにコバ剤をたっぷり塗って、

ブスっブスっと、ミシンで縫い付けました

ワイルドな仕上がりが、いい感じです

冬なので、キルティング

ではまた近々

タグ：: #練習用

2015年11月01日

新潟と六本木と赤

きたきたきた

左はネックウォーマー

右は指が出せるアームウォーマー

繊細な織りのニット

新潟のFuyugomori

というブランドです

老舗のニット会社の、たぶん息子さんだと思うんだけど

中近東に行ったら紛れそうな風貌の男性がやってるブランド

とは思えない商品のカワイさ！　↓

http://www.yamaca-factory.com

コンセプトを引用すると

FuyugomoriはセーターをRE-MAKE（リメイク）したり、RE-CYCLE(リサイクル)して

巻き直した糸で模様編みやジャガード柄を編んだり、RE-USE(リユース)した

編み生地で製品をつくっています。

コレクションアイテムの他に、１点ものやリミテッドアイテムの

『　KAKERA～カケラ～シリーズ　』も展開しています。

さらに、眠っているものを今を感じられる新しいものに

UP-CYCLE（アップサイクル）するプロジェクトも進行中です。

新品の素材を使う方が楽だけど、それに少し空しさを感じる、、

とこが私と通じるかも

出会いは梅田阪急のガルレルトンデュトン（お互いお世話になってる時計作家さんの店）で、

バスケのポーチ気に入ってもらい、

買いたいから送って～と言われて早１年？！

キープしたまま送ってなくて、

先日、

いいかげん送って～～～というメールもらったのでした。

せっかくだから、商品と交換して～～～と、

ネックウォーマー選んで、届いたのがさっきの！！

ついついオマケ入れちゃうとこも

似てるかも

そしてその下にはたくさんの

かわいいニット端切れでしょ＝＝＝＝＝！！

ボール生地と合わせて商品

いや、全然作れるでしょ！！

あまりあるいい素材でしょ！！

ボールの合皮とは、色も質感も対照的なので、逆に面白いかも

BUChyマークのセーターや手袋も作って欲しいしぃぃ。。。

というわけで、

試作してみます

♪

そして先週は

六本木ヒルズ

↑肉眼では、まん中に東京タワーがあった。。

から近くの

国立新美術館

すごい数のガラス

設計は、黒川紀章

これを設計して、作ってもらえるのがうらやましい、、

ここは、常設作品はなくて、

企画展のみの美術館

今は日展開催中で、

垂れ幕のおかげで知り合いになれた

福原匠一さんが出品されてるとのことで

見に行ってきました

どんな絵を描かれるのか、見たかったんです！

（許可いただきました）

あわーい色がーーー

うまく出ません＝＝＝

一面に銀箔を貼って、その上に色をのせておられます

これは１５０号、２m四方くらいの大きさです

なんと贅沢なっっ

肉眼では、キラキラ

銀がチラチラ見えるんですが。。。

あわーい、にぶーい光

のせるのが申し訳ないくらい、うまく撮れませんでした。。。

福原さんも、パリっとスーツを着ておられた姿は、

ドキっとするくらい素敵だったんですが

残念な写真しか撮れなかったので、やめときます

この絵の舞台は、呉近辺の島

橋ができてしまって、潮目が変わり、

近場を漁場としてた、こうした小さい漁船は漁の機会がなくなり、

陸に上げられ、次第に朽ちていく

そうした漁船が、陸から、橋と海を見つめてる

という切なさが

淡い色で描かれている絵

そうした漁船の後ろ姿を

じーっと眺めてしまう、静かな、淡い空気が流れる絵でした。。

海を描かずに海を感じる絵、というのが今のテーマだそう

日展は、３０年続けて出しておられると

３０年か～～

率直な会話をしてくださる福原さん

いろんなお話を聞かせてもらえました

きっかけになった垂れ幕、ありがとう！！

広島で展覧会がある時には、お知らせしますね

そして

今日はオーダー作ってます

真っ赤！

BUChyバッグ３点目の、九州の方の元へいきます

ではではまた近々！

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