趣味で作っていたバッグを見た


代官山のアートラッシュ店長さんの一言がきっかけで踏み出した


バッグ作家への道



バッグはアートの前に実用品なので、


試行錯誤しながら、実用に耐えられるように作って出したところ


スルっと売れまして。



絵が売れないだけに、スルっと売れた感触がうれしくて。



そんな話を帰省時にしてたら、


ちょうど催事企画の仕事を始めた同級生が


広島三越で販売する機会をくれたのでした



それが2012年



せっかく広島でするんだし、何か広島の材料を使いたいな~


ボールの切れ端ないかな~(広島にはボールメーカーがあり)


バッグの持ち手に使えないかな~



ミカサ、同級生いるね~



聞いてみよう♪



で、その同級生が飲んでる時に聞いてくれ、



その2日後には素材が届いて、


その2日後には、今のようなボール生地のバッグが誕生して


すぐミカサに返送したのでした




そこからはもう


目の前にくることがらを、ただひたすら100%でやり続けて、


今は、各方面のすばらしい方々にご協力いただきながら進んでいるという






なんでこんな話かというと




その最初の頃のバッグをリクエストをいただいて出してきたんですよ


載せよ~♪と写真撮って、


最初の話を書いてたら、長くなりました。。



イメージ 1



この頃より腕も知識もUPしてるので


あちこちブラッシュアップしてお送りしました




この




イメージ 2





手の部分




イメージ 3




このパーツが机の上に転がってて、


袋縫いだったので綿つめて、なんとなくバッグに付けたのが


「シッポ」の起源です


そしたら評判がよくて、トレードマークになったのでした



なので、本来は「手」


横にすると涅槃のポーズがモデルなので、涅槃の手が起源です



BUChy のマークも、そこが起源になってます






このタイプも一緒にお送り



イメージ 4




この顔も刺繍ですからね



原価とか時給とか全く考えず作れた頃ですね







足もたまに


付けましょうか(笑)






最初の頃は、これらのバッグも一緒に並べて販売してたんですが


ボール生地のバッグの人気に押されて、だんだん並べなくなったのでした(笑)







そんな初心を思い出しながら




只今、試行錯誤しながら、原価と時給を考えながら


リュックとコインケースと長財布の試作を作ってます!!


コインケース1型はできました!!



ハンズでもそごうでも財布売り場の横での販売で、


ものすごい数の財布を見てるので、


目だけは肥えてます!!



試作作る腕が、足らんね~~!!







まあ頑張りますので、


待ってて下さい♪









ではまた近々!