帰ってきました
寝れるだけ寝ようと思ったら、15時間!
つ、疲れたらしい。
実は、そんな思いまでして砂漠に寝転んで音楽聴きたかった
わけでもなく
行ってみないと40-50度の過酷さが分からなかっただけでした
モロッコ カサブランカ マラケシュ
なんていい響き♪
今私はカサブランカにいる、と思うだけで嬉しくて鼻血でそうだ
そうだ
アフリカの布買ってきて、バッグ作ろ~~~~♪♪♪
あら、マラケシュからサハラ砂漠に行けるね
ラクダに1時間半揺られて砂漠の真ん中へ行き、キャンプ?
星空見ながら寝れる??
トイレもないけど、まあ大丈夫
ipadにいろいろ音楽入れてこ~~~♪♪
何聴こ~~~~~♪♪
漠然と考えたことのある、夢のようだ~~~~~!!
とのん気に予定を立てたのでした
一緒に行く姉さんが学校の先生だったので、必然的に8月になり、
この後の博多や広島での販売の予定が入る前に、チケット取ったのでした
その後
今年は特に暑くて、マラケシュは45度くらい、
ドライヤーの熱風の中にいる感じ
という現地からのメールが転送されて
サハラ砂漠はもっと暑いよね?
えっと
砂漠を1時間半ラクダに揺られて、ド真ん中へ行くんだよね
と
冷えピタ1箱を握りしめて出発したのでした
結果、若干あぶなかった気もしますが、雨のおかげで熱中症にならず
生きて帰ってるので
すべて笑い話
もれなくお腹は下して
現地の薬を飲みましたが。
たぶん道で少年が売ってたイチジクを水道で洗っただけで何個も食べた
のがいけなかったかなと。。
姉さんもフリー旅行に慣れてて、大抵のことはOKで、
トイレ男女一緒も、スッスと入る
あるだけありがたい
学生時代の旅行のような面白い旅だったので
この後、時間ができた時に
少しずつ書けたらなと思います
昔いつも描いてた絵日記も
長い休みができたら描きたいな
写真は1000枚以上あるので
まずは
キレイな模様や形の写真を少し
この部屋の中は
やんわり絨毯のセールスでした
トゥクトゥクの運転手さんに教えてもらった店で、夕飯
むこうに見える肌色の建物の上には、コウノトリの巣がたくさんあって
何羽も飛んでました
豊岡で見たコウノトリより、小さめ
砂漠に向かう途中のCafe Restaurant にプールが。
ヨーロッパ の人たちは水着持ってきてて
ザブンザブン入ってました
遊び方、うまいなー
日本人の私たちと中国人の女子二人は
日焼け止め塗りながら眺めるのみ
あるようでない模様のタイル
組み方変えたら、模様変わるかな と考えたり
窓が先か、壁が先か と考えたりしてたこの時
52度とのこと
うつろな目で、暑い、、、と店の人に訴えたら
ここサハラ砂漠だからね!
と返ってきました
ごもっとも!
覚えたよ 50度の感じ
あたため始めたオーブンに手を入れた感じよね
マラケシュの建物の装飾は
とても細かく美しかったです
緻密な性格なんでしょうか
確かに、pick up の時間は、いつも守られていました
圧巻のモザイクタイル
一部屋8000円くらいで泊れるリヤドで
このくらい美しいです
異国情緒にどっぷり浸れます
お風呂はシャワーだけで、なんというかこう、ローマンなレンガ洞窟風でした
香辛料、石、絨毯、アルガンオイル、ドライフルーツ、バラ、などが土産物
サボテンの繊維 らしい
サボテン繊維のラグもありました
少し調べたところ、天然セルロースで作られるレーヨンの一種かもしれません
使ってる天然セルロースがサボテンの繊維なのか?
色がとてもキレイで、透け感があって、ハリもあるので
早速アルモノを作っています
乞うご期待♪
トランジットで垣間見れた
アブダビのイスラム寺院
そして今回一番は
やっぱりこの線
これだけ美しい風紋が見れたのは、人の少ない、暑い夏の時期に行ったから、、
と思っときます
街の写真も面白いので、また後日!
では
ハンズ博多店と広島三越の準備がんばりまっす!!!
できることはしれてますが
サボテン繊維で少し作ります
行きのアブダビ空港で買ったSPF100
マメに塗りたくったのに
100でも焼けました
日本で買ったピタっと貼り付く50のNIVEAの方が、
流れて目に入って来ず、よかったです
ではではまた!
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